最近のベビーカーは、コンビ、アップリカ、マクラーレン、カトージ、エアバギー、ピジョン、グレコ、 国内外を問わず様々なブランドから、とても魅力的な機能・デザインのものが販売されています。 しかも年々進化しており、通気性、軽量化、折り畳み、走行性、操作性、大きな雨避け、足元カバー（フットマフ）などが搭載された高機能なベビーカーも販売されています。 年毎にトレンドもあり、2014年は 「押しやすい」・「持ちやすい」だったようです。 

どうせ選ぶなら、その中からママ・パパにとっても、赤ちゃんにとってもぴったりな一台を選びたいですよね！ しかし、「機能」「種類」「軽さ」「価格」「ブランド」「1台目？2台目？」･･･などと様々な選び方があり、どこを基準に選んだらよいか迷ってしまいます。 加えて、車/電車の住環境、一人目用二人目用・・・を考えて、口コミを見て、使用者の意見を聞き、さらに頭を抱えてしまう方も少なくないはずです。

ネットベビーワールドでは、選び方の一つとして「種類」をピックアップしてみました。 「A型ベビーカー」「B型ベビーカー」「三輪ベビーカー」の3つの種類に分けて、違い・特徴をご紹介します。  このブログ記事を通じて、あかちゃんとママ・パパに、少しでも育児のお手伝いができれば幸いと思っております。

ベビーカーはいつから使えますか？いつから必要ですか？

ベビーカーには大きく分けて、生後1ヶ月頃から使えるA型と、腰が据わった7ヶ月頃から使えるB型があります。また、数は多くはありませんが0ヶ月から使用可能なタイプもあり、退院の日も使えます。 生後すぐに必要になるかというと、必ずしもそうではありません。最初のうちは抱っこ紐で過ごす方も、いらっしゃいます。ひとつの目安としては、「一ヶ月検診」はどうやっても外出することになります。 そのとき、だっこか、横抱きできる抱っこ紐でいくのか、ベビーカーに載せるのか、交通手段とシミュレーションしてみてはいかがでしょうか？ベビーカーはいつから使えますか？

海外ベビーカーの特長を教えてください

日本製との違いとして、まず目に留まるのがその「デザイン」。ぱっと華やかなカラーリングや、ユニークな柄が特長です。機能面でも型にはまることなく、「カラーリングをカスタマイズ」「フットカバー」や「スピーカー」がついているものまで。走行性が悪いのではないかと心配される方も多いですが、ご安心ください。イタリアの石畳で鍛えられた一品や、イギリスの細道もスイスイの一品、自動車メーカーの一品・・・こだわりぬき、さらに厳しい基準で設計されています。日本向けに開発されたものもあるので、仕様をチェックしてみてください。

ベビーカーの種類

ベビーカーには、A型、B型、3輪と、使い方やライフスタイルに合わせた3つのタイプがあります。 

A型タイプは、生後１か月頃から使えます。 赤ちゃんとママ・パパのための機能がいっぱいで、未熟な時期のあかちゃん の育児に最適です。 ３歳・４歳まで使えるベビーカーも多くあります。 機能が充実している１台で長く使いたい方にオススメです。

A型ベビーカー人気の5つの機能